Secret Lairの購入を考えている方へ
2020年5月26日 Magic: The Gathering今朝からツイッターでシークレットレイヤーが次々と紹介され、MTG界隈が騒がしくなっています。
購入を考えている方がいたら参考になると思いますので、私の経験を記載致します。
今年の3月、シークレットレイヤーで、「Thalia:Beyond the Helvault」(スレイベンの守護者サリア)を1セット購入しました。
クレジットカードの明細を確認したら、請求額が約6,000円(1$108円)でした。
先程、晴れる屋でシングル価格見たら、1枚2,000円~2,500円ですので、単純に4枚購入したら合計で8,000円~10,000円となり、金額だけを優先したらシークレットレイヤー購入した方が安いです。
勿論、カードによってシングル買いした方が安い場合もあります。
海外通販に不安になると思いますが、ネットでは日本語で購入方法を紹介しているサイトもありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
とりあえず私は稲妻のセットを1セット購入しようと思います。コレクションというより、大会等で使用したいので、FOILじゃなきゃ良かったのですが・・・。
購入を考えている方がいたら参考になると思いますので、私の経験を記載致します。
今年の3月、シークレットレイヤーで、「Thalia:Beyond the Helvault」(スレイベンの守護者サリア)を1セット購入しました。
クレジットカードの明細を確認したら、請求額が約6,000円(1$108円)でした。
先程、晴れる屋でシングル価格見たら、1枚2,000円~2,500円ですので、単純に4枚購入したら合計で8,000円~10,000円となり、金額だけを優先したらシークレットレイヤー購入した方が安いです。
勿論、カードによってシングル買いした方が安い場合もあります。
海外通販に不安になると思いますが、ネットでは日本語で購入方法を紹介しているサイトもありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
とりあえず私は稲妻のセットを1セット購入しようと思います。コレクションというより、大会等で使用したいので、FOILじゃなきゃ良かったのですが・・・。
300勝を迎えて
2020年3月12日 Magic: The Gathering コメント (2)先日行われた大会で300勝を迎えたので記念に「私のMTG履歴書」を書きたいと思います。
プレインズウォーカーになったのは2016年10月。私のMTGはここから始まった。
MTGを始める前までは、職場・家の往復をするだけの毎日であり、土日は子供も相手をしたり、それなりに充実はしているものの、何か今一つ物足りない気分であったと思う。
そんな中、自分でもよく分からないが、ふと思いつき、比較的年齢層が高いカードゲームが無いか調べてみたところ、MTGが該当した。FNMやプロツアー等の各種イベントの多さ。華麗なイラスト。全てが新鮮に映り、胸躍った。
そこから最寄りのカードショップを調べてみると、職場・自宅の中間地点にショップがあることが分かり、勇気を振り絞ってお店のドアを開ける。
初めて剥いたパックは、「カラデシュ」。確かレアは「密輸人の回転翼機」だったはずだ。
カードの強さ・弱さなどよく分からないまま、バックを開けていると、お店の常連勢が声をかけてくれ、初心者向けのデッキを紹介してくれた。
「赤緑静電気式打撃体」である。
さっそくデッキの回し方もよく分からないまま翌週のFNMに出る。戦績は1-2.
初勝利は嬉しく、気をよくした私は翌週のFNMにでるが、0-3.
そんな勝ったり負けたりを繰り返しながら2ヶ月を経た2016年12月、初めて勝ち越し(2-1)ができた。
当日の勝率は3~4割程度だったと思うが、週に1度の息抜きという意味で私にとって非常に楽しく、仕事・家庭の喧騒を離れることができる貴重なひと時であった。
それから週に1度~2度のMTG生活を経た私は、徐々に競技イベントにも顔を出すことになった。
初めてGPに行くことになったのは、2017年のGP神戸である。戦績は3-4ドロップだった。中でも印象に残っているゲームがあるので、紹介したい。
7回戦の3ゲーム目。バーンのミラーマッチで、ダメージレースでお互いライフを削りあい、私のドロー。「稲妻」を引かなければ「負け」の状態で、トップした「稲妻」を対戦相手に打ち勝利。劇的な勝利というのは覚えているもので、3年経ったが未だに記憶に残っている。
GP以外でも、GPTやPPTQといった各種競技イベントにも何度か遠征したが、相変わらずの勝率3~4割程度でTOP8なんて夢のまた夢。
唯一TOP8に入ったのは、参加者が20名程度で行われた「霊気紛争」のゲームデー程度。先日、晴れる屋のレッツ5で4-1し、初めてデッキリストをホームページに掲載することができた。
家庭持ちで、休日全てをMTGに費やすことはできず、平日も残業が多い部署にいる為、平日の大会に出ることは難しいが、いつかはTOP8に入りたいし、何かしらのタイトルも得たいと思っている。
さて、2016年10月から約3年半が経った。
MTGを始めた2016年10月当時、幼稚園に通っていた長女は小学校2年生になろうとし、当時産まれていなかった次女も今や3歳になった。
これから父として、夫として、会社員として、色々な経験を積み、年齢を重ねていくが、MTGへの情熱だけは無くさずに、笑顔で「アンタップ・アップキープ・ドロー」と言いながらMTGを続けていきたい。
プレインズウォーカーになったのは2016年10月。私のMTGはここから始まった。
MTGを始める前までは、職場・家の往復をするだけの毎日であり、土日は子供も相手をしたり、それなりに充実はしているものの、何か今一つ物足りない気分であったと思う。
そんな中、自分でもよく分からないが、ふと思いつき、比較的年齢層が高いカードゲームが無いか調べてみたところ、MTGが該当した。FNMやプロツアー等の各種イベントの多さ。華麗なイラスト。全てが新鮮に映り、胸躍った。
そこから最寄りのカードショップを調べてみると、職場・自宅の中間地点にショップがあることが分かり、勇気を振り絞ってお店のドアを開ける。
初めて剥いたパックは、「カラデシュ」。確かレアは「密輸人の回転翼機」だったはずだ。
カードの強さ・弱さなどよく分からないまま、バックを開けていると、お店の常連勢が声をかけてくれ、初心者向けのデッキを紹介してくれた。
「赤緑静電気式打撃体」である。
さっそくデッキの回し方もよく分からないまま翌週のFNMに出る。戦績は1-2.
初勝利は嬉しく、気をよくした私は翌週のFNMにでるが、0-3.
そんな勝ったり負けたりを繰り返しながら2ヶ月を経た2016年12月、初めて勝ち越し(2-1)ができた。
当日の勝率は3~4割程度だったと思うが、週に1度の息抜きという意味で私にとって非常に楽しく、仕事・家庭の喧騒を離れることができる貴重なひと時であった。
それから週に1度~2度のMTG生活を経た私は、徐々に競技イベントにも顔を出すことになった。
初めてGPに行くことになったのは、2017年のGP神戸である。戦績は3-4ドロップだった。中でも印象に残っているゲームがあるので、紹介したい。
7回戦の3ゲーム目。バーンのミラーマッチで、ダメージレースでお互いライフを削りあい、私のドロー。「稲妻」を引かなければ「負け」の状態で、トップした「稲妻」を対戦相手に打ち勝利。劇的な勝利というのは覚えているもので、3年経ったが未だに記憶に残っている。
GP以外でも、GPTやPPTQといった各種競技イベントにも何度か遠征したが、相変わらずの勝率3~4割程度でTOP8なんて夢のまた夢。
唯一TOP8に入ったのは、参加者が20名程度で行われた「霊気紛争」のゲームデー程度。先日、晴れる屋のレッツ5で4-1し、初めてデッキリストをホームページに掲載することができた。
家庭持ちで、休日全てをMTGに費やすことはできず、平日も残業が多い部署にいる為、平日の大会に出ることは難しいが、いつかはTOP8に入りたいし、何かしらのタイトルも得たいと思っている。
さて、2016年10月から約3年半が経った。
MTGを始めた2016年10月当時、幼稚園に通っていた長女は小学校2年生になろうとし、当時産まれていなかった次女も今や3歳になった。
これから父として、夫として、会社員として、色々な経験を積み、年齢を重ねていくが、MTGへの情熱だけは無くさずに、笑顔で「アンタップ・アップキープ・ドロー」と言いながらMTGを続けていきたい。
サイン会って、高騰してるの?
2019年8月5日 Magic: The Gathering日曜日、MF千葉に遠征に行ってきました。
本戦は全く興味が無く、出たのは日曜日の競技レガシーだけ。
参加人数40人で、4回戦のTOP8・・・。
費用4,000円で4回戦って、かなりコスパ悪い気がしています。
しかも結果は1-3.
カナスレを意識した構成だったのですが、
1度も当たらず・・・ハインリッヒの法則でしょうか(笑)
それはそうと、サイン会について。
去年のMF静岡は、通常サイン200円、シャドーサイン400円
だったのですが、今回からは一部のアーティストさんの
サインが値上がりしていました。
通常サインが400円で、シャドーサインが800円。
私は7枚サインしてもらいましたので、5,600円と思わぬ出費。
今回だけなのか、アーティストによるものなのかよく分かりませんが、
願わくば少し下げてくれると家庭持ちプレイヤーには助かります。
とはいえ、はるばる海外から来てくれているので、
なんとも言えませんが・・・。
本戦は全く興味が無く、出たのは日曜日の競技レガシーだけ。
参加人数40人で、4回戦のTOP8・・・。
費用4,000円で4回戦って、かなりコスパ悪い気がしています。
しかも結果は1-3.
カナスレを意識した構成だったのですが、
1度も当たらず・・・ハインリッヒの法則でしょうか(笑)
それはそうと、サイン会について。
去年のMF静岡は、通常サイン200円、シャドーサイン400円
だったのですが、今回からは一部のアーティストさんの
サインが値上がりしていました。
通常サインが400円で、シャドーサインが800円。
私は7枚サインしてもらいましたので、5,600円と思わぬ出費。
今回だけなのか、アーティストによるものなのかよく分かりませんが、
願わくば少し下げてくれると家庭持ちプレイヤーには助かります。
とはいえ、はるばる海外から来てくれているので、
なんとも言えませんが・・・。
ぼっちにおけるMFの過ごし方~サイン会編~
2019年6月17日 Magic: The Gathering最初のdiarynoteに記載しましたが、私はMTGは「ぼっち」でしています。
大してプレイングが上手いわけもなく、好きなフォーマットだけ遊ぼうと決めている私でも、大勢のプレイヤーが集まる「マジックフェスト」には興味があります。
8月のMF千葉は基本セット2020のリミテッドですが、リミテッドって数回のプレリリースと1回のPPTQ程度で知識・経験は殆ど皆無。
大会参加費1万円払って本戦は出るべきか?好きなフォーマットだけ出るべきか?と迷っています。多分、本戦は参加しないかな・・・。
では「ぼっち」で「GP本戦に興味が無い人」がMFのようなイベントに何をしに行けば良いか、私は以下のようにして楽しんでいます。
■アーティストのサイン会
先日、高田馬場のお店で対戦後、対戦相手の方から「そのカードって、誰のサインですか?」って聞かれました。
使っていたのは、「Mark Tedin氏サイン入りの『溶岩の撃ち込み』」
ちょうど、レガシーのバーンで使用し、気をよくした私は聞かれてもいないのに、ペラペラとサインの良さを力説。対戦相手の方、すいませんでした。。。
上記の溶岩の撃ち込みは、去年のGP静岡で、アーティストの方(Mark Tedin氏)のサイン会に並び、4枚に「シャドーサイン」してもらって以降、ずっと使用しています。
シャドーサインって、カラーペンでサインが2重になるようにしてくれることで、通常のサイン(1重)より見栄えが良くなります。
カードにサインしてもらうことで、「カードの価値が下がる。」と考える人もいると思いますが、私は「世界で1枚しかないカード」の方が(自分の中で)価値が高いと思います。
人気があるイラストレーターさんや、数年に1度しか来日しないイラストレーターさんだと、MFの開場と同時に並べないと1時間~2時間待ちがザラです。
なぜかと言えば、シャドーサインを数十枚頼む人もいるので、1枚30秒と計算しても、かなり時間がかかります。さらに「拡張イラスト」を依頼すれば、1枚完成するのに30分~1時間待ち。
じゃあ、「自分のカードにサインしてくれるまでずっと立ったままなの?」と言えば、そうでもなく、ブースによってはパイプ椅子を出してくれるので、疲れません。
あと、横に座っている人との世間話。
今日はどこから来たのか?
どんなカードにサインしてもらうのか?
プレイヤーとしてのMTGは引退したが、サインカードのコレクションをしている方とも出会いました。確か秋田から来られた人だったはずです。
その方曰く、初期(アンリミテッド?リバイズド?)の「対抗呪文 カウンタースペル」を売ったら8万円になって旅費を賄えた。昔はデュアルランドが数千円で買えた。
コレクションを見せてもらい、感嘆の声を出していると、「余っているから何枚かあげます。」と言ってくれ、競技イベントには無い楽しみも味わえました。
なお、アーティストがカードに1枚ずつサインしてくれるので、無料ではありません、
当然ながら有料です。
アーティストによりけりですが、通常のサイン(1重)で1枚約100円~200円、シャドーサイン(2重)で1枚300円~400円
これは「サイン料」です。カードは自前で用意する必要があります。
アーティストブースに売っていますが、店舗で買うよりやや割高な印象があります。
サイン会に並ぼうと思っている方は事前に買っておけば一安心。物販ブースも売り切れの可能性もあります。
長くなりましたが、MTGの楽しみ方・係わり方は人それぞれ。
多くのMTG民が楽しみ、そして充実した人生の余暇を過ごしたいですね。
大してプレイングが上手いわけもなく、好きなフォーマットだけ遊ぼうと決めている私でも、大勢のプレイヤーが集まる「マジックフェスト」には興味があります。
8月のMF千葉は基本セット2020のリミテッドですが、リミテッドって数回のプレリリースと1回のPPTQ程度で知識・経験は殆ど皆無。
大会参加費1万円払って本戦は出るべきか?好きなフォーマットだけ出るべきか?と迷っています。多分、本戦は参加しないかな・・・。
では「ぼっち」で「GP本戦に興味が無い人」がMFのようなイベントに何をしに行けば良いか、私は以下のようにして楽しんでいます。
■アーティストのサイン会
先日、高田馬場のお店で対戦後、対戦相手の方から「そのカードって、誰のサインですか?」って聞かれました。
使っていたのは、「Mark Tedin氏サイン入りの『溶岩の撃ち込み』」
ちょうど、レガシーのバーンで使用し、気をよくした私は聞かれてもいないのに、ペラペラとサインの良さを力説。対戦相手の方、すいませんでした。。。
上記の溶岩の撃ち込みは、去年のGP静岡で、アーティストの方(Mark Tedin氏)のサイン会に並び、4枚に「シャドーサイン」してもらって以降、ずっと使用しています。
シャドーサインって、カラーペンでサインが2重になるようにしてくれることで、通常のサイン(1重)より見栄えが良くなります。
カードにサインしてもらうことで、「カードの価値が下がる。」と考える人もいると思いますが、私は「世界で1枚しかないカード」の方が(自分の中で)価値が高いと思います。
人気があるイラストレーターさんや、数年に1度しか来日しないイラストレーターさんだと、MFの開場と同時に並べないと1時間~2時間待ちがザラです。
なぜかと言えば、シャドーサインを数十枚頼む人もいるので、1枚30秒と計算しても、かなり時間がかかります。さらに「拡張イラスト」を依頼すれば、1枚完成するのに30分~1時間待ち。
じゃあ、「自分のカードにサインしてくれるまでずっと立ったままなの?」と言えば、そうでもなく、ブースによってはパイプ椅子を出してくれるので、疲れません。
あと、横に座っている人との世間話。
今日はどこから来たのか?
どんなカードにサインしてもらうのか?
プレイヤーとしてのMTGは引退したが、サインカードのコレクションをしている方とも出会いました。確か秋田から来られた人だったはずです。
その方曰く、初期(アンリミテッド?リバイズド?)の「対抗呪文 カウンタースペル」を売ったら8万円になって旅費を賄えた。昔はデュアルランドが数千円で買えた。
コレクションを見せてもらい、感嘆の声を出していると、「余っているから何枚かあげます。」と言ってくれ、競技イベントには無い楽しみも味わえました。
なお、アーティストがカードに1枚ずつサインしてくれるので、無料ではありません、
当然ながら有料です。
アーティストによりけりですが、通常のサイン(1重)で1枚約100円~200円、シャドーサイン(2重)で1枚300円~400円
これは「サイン料」です。カードは自前で用意する必要があります。
アーティストブースに売っていますが、店舗で買うよりやや割高な印象があります。
サイン会に並ぼうと思っている方は事前に買っておけば一安心。物販ブースも売り切れの可能性もあります。
長くなりましたが、MTGの楽しみ方・係わり方は人それぞれ。
多くのMTG民が楽しみ、そして充実した人生の余暇を過ごしたいですね。
レガシーのすすめ
2019年6月3日 Magic: The Gathering コメント (2)皆さん、初めまして。diarynote、初投稿です。
前から思っていたことをつらつらと書かせてもらいました。
色々と反論あろうかと思います。
私は33歳の既婚者で、二児(二人とも女の子)の父です。
昔といっても、20数年前に少しだけMTGをしたが、それっきりで、
高校生~大学を経て~会社員~結婚~出産~子育てを迎ています。。
これから娘たちが成長するにつれ、お金がかかってくるし、習い事でお金が色々とかかってきます。
休日も土日両日とも、家族を放りっぱなしで、MTGに費やすことは心情的にできないし、さらに、仕事も定時で帰宅できるような職業・職場ではありません。
そういった事情があり、私は主に「レガシー」を主戦場としています。
さて、よく「レガシーって、お高いんでしょ?」とか、「札束で殴り合うゲーム」って言われる、言われているけど、果たしてそうなんでしょうか?
実は、(MTGとの関わり方次第ですが)レガシーって、一番安いと思っています。
例えば「スタンダード」を挙げると・・・仮定も含めますが、
・3ケ月毎に新カードが発売され、最低1BOX購入
→13,000円
・MCに行くために、最低MCQに1回参加
→参加費5,000円(1回で優勝できれば)+交通費
・MCに行くために、国内MFに1回参加
→参加費10,000円+交通費+宿泊費
・メタゲームに合わせたデッキ・カード購入費
と、3ケ月毎に数万円発生することが想定できます。
→上記3ケ月費用を1年間4回繰り返せば、1年間で10数万円は軽くこえます。
一方、レガシーって、「MTG GOLDFISH」で検索すると、デッキの値段って、サラリーマンの月給並ですが、(過去の強力なカードが使えることもあって)メタゲームは緩やかで、新たなデッキが誕生し、嘗てのデッキが消滅する等、環境が激変することって、少ないと思います。
つまり、一度デッキを構築すれば、多少のメタゲームが変わろうと、デッキが紙束になることは殆どありません。
そして、競技イベントは年間を通じて、(良くも悪くも)スタンダードより少ないです。
・数カ月に一度の高田馬場の「レガシー神決定戦」
・今年夏の「エターナルウィークエンド」
・各MFの「サイドイベント(レガシー選手権等)」
スタンダードを1年間行うより、レガシーのデッキを1つ持っておけば数年間でペイするのでは?と勝手ながら思っています。
もちろん、人によってMTGとの関わり方は異なると思います。
・競技イベントで結果を残し、MCに行きたい。
・友人、仲間同士でMCQ遠征を楽しみたい
・(PWP倍率の高い)多くのイベントに参加して、PWPを貯めてMFのBYEを獲得したい。
ただ、私のように社会人&既婚者&子持ちで、「お金や時間をMTGに注ぎ込めない人」は初期投資は高くても運転費用が安い「レガシー」を勧めます。
格安デッキの「バーン」でも十分に楽しめますし、そこそこ勝てるデッキです。
主観ですが、最近、大会に行っても同世代の人が少なく、若い人(20代)ばかりで、私のようなおじさんプレイヤーが減って、寂しい限り。
もっと多くのアラサー・アラフォー世代がMTGに関わってくれ、盛り上げてくれることを心から願っています。
※30代の既婚者・子持ちの方、私は都内に住んでいますので、仲間になってください。現状ボッチです。
前から思っていたことをつらつらと書かせてもらいました。
色々と反論あろうかと思います。
私は33歳の既婚者で、二児(二人とも女の子)の父です。
昔といっても、20数年前に少しだけMTGをしたが、それっきりで、
高校生~大学を経て~会社員~結婚~出産~子育てを迎ています。。
これから娘たちが成長するにつれ、お金がかかってくるし、習い事でお金が色々とかかってきます。
休日も土日両日とも、家族を放りっぱなしで、MTGに費やすことは心情的にできないし、さらに、仕事も定時で帰宅できるような職業・職場ではありません。
そういった事情があり、私は主に「レガシー」を主戦場としています。
さて、よく「レガシーって、お高いんでしょ?」とか、「札束で殴り合うゲーム」って言われる、言われているけど、果たしてそうなんでしょうか?
実は、(MTGとの関わり方次第ですが)レガシーって、一番安いと思っています。
例えば「スタンダード」を挙げると・・・仮定も含めますが、
・3ケ月毎に新カードが発売され、最低1BOX購入
→13,000円
・MCに行くために、最低MCQに1回参加
→参加費5,000円(1回で優勝できれば)+交通費
・MCに行くために、国内MFに1回参加
→参加費10,000円+交通費+宿泊費
・メタゲームに合わせたデッキ・カード購入費
と、3ケ月毎に数万円発生することが想定できます。
→上記3ケ月費用を1年間4回繰り返せば、1年間で10数万円は軽くこえます。
一方、レガシーって、「MTG GOLDFISH」で検索すると、デッキの値段って、サラリーマンの月給並ですが、(過去の強力なカードが使えることもあって)メタゲームは緩やかで、新たなデッキが誕生し、嘗てのデッキが消滅する等、環境が激変することって、少ないと思います。
つまり、一度デッキを構築すれば、多少のメタゲームが変わろうと、デッキが紙束になることは殆どありません。
そして、競技イベントは年間を通じて、(良くも悪くも)スタンダードより少ないです。
・数カ月に一度の高田馬場の「レガシー神決定戦」
・今年夏の「エターナルウィークエンド」
・各MFの「サイドイベント(レガシー選手権等)」
スタンダードを1年間行うより、レガシーのデッキを1つ持っておけば数年間でペイするのでは?と勝手ながら思っています。
もちろん、人によってMTGとの関わり方は異なると思います。
・競技イベントで結果を残し、MCに行きたい。
・友人、仲間同士でMCQ遠征を楽しみたい
・(PWP倍率の高い)多くのイベントに参加して、PWPを貯めてMFのBYEを獲得したい。
ただ、私のように社会人&既婚者&子持ちで、「お金や時間をMTGに注ぎ込めない人」は初期投資は高くても運転費用が安い「レガシー」を勧めます。
格安デッキの「バーン」でも十分に楽しめますし、そこそこ勝てるデッキです。
主観ですが、最近、大会に行っても同世代の人が少なく、若い人(20代)ばかりで、私のようなおじさんプレイヤーが減って、寂しい限り。
もっと多くのアラサー・アラフォー世代がMTGに関わってくれ、盛り上げてくれることを心から願っています。
※30代の既婚者・子持ちの方、私は都内に住んでいますので、仲間になってください。現状ボッチです。